よく噛むことの大切さ
2024/05/12
こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の佐久間です。
みなさんは食事をする際、よく噛んで食べていますか?
現代では食生活等の変化もあり、噛む回数が昔に比べ減っているといわれています。
1口30回噛むのが良いと聞いたことがある人は多いと思いますのでその効果を紹介していきます。
- 唾液の分泌を促進し、消化を助ける。
- 脳を活性化し、認知症を予防する。
- よく噛むことで満腹中枢が刺激され、早食い、肥満の防止につながる。
- 口周りの筋肉を使うことで顎が発達し、発音がきれいになったり表情筋が鍛えられる。
よく噛むことで様々な効果がもたらされます。
毎日の食事で意識することは大変だと思いますが、習慣化できるよう、少しずつ始めてみてくださいね。
8020表彰
こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の枝次です。
先日、担当しているFさん(男性)の8020を表彰が、当院でありました。
Fさんは、22本の歯がそろっていて、ブラッシングもていねにされていて、きれいな状態を保っておられます。
趣味の話もよく聞かせてもらうのですが、野鳥の観覧の為に、国内だけでなく海外まで出かけられたり、沢山のメダカをお仲間と飼育されていて、月に1回程度、道の駅等で、メダカすくいをされているそうです。
80歳代のこれからも仲間を大切にして元気に過ごす為に何をしたらよいか、考えて過ごしていきたいとおっしゃっていました。
丈夫な歯を保つことは、しっかり食事ができて健康につながり、意欲もわいてくると思います。
その為にも日頃のメンテナンスがとても大切です。
定期的なメンテナンスを受けて、健康なお口と体を維持していきましょうね。
フッ素配合歯磨き剤の使い方
こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の久々津です。
フッ素配合歯磨き剤は、最も身近で手軽に利用できる虫歯予防法で、子供から成人まで高い予防効果が認められています。
その予防効果は長期間の継続利用で、さらに高まると考えられています。
歯磨きのたびに利用すると、磨いている間の効果に加え、歯磨きをした後で、口の中の歯や粘膜に残ったフッ素が少しずつ唾液に混ざり、効果を発揮し続けます。
虫歯予防の効果を高めるには、長い時間フッ素が口の中にとどまっていることが大切です。歯磨き剤の使用量や磨き終わった後のうがいの方法にも気を付けましょう。
(歯磨き後のうがいは1回程度にし、5〜15mlの水で5秒程度行う。1〜2時間程度は飲食をしないのが望ましい。)
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