歯ぎしりや歯のくいしばり
2024/05/12
こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の宮脇です。
社会人になって4ヶ月が過ぎ、いろいろ覚えることがあったり勉強する機会も増え、慣れない環境で戸惑ってしまいストレスを感じ始める時期に差し掛かり始めたのではないでしょうか?
ストレスの原因の1つに「歯ぎしり食いしばり」があげられます。
寝ている間に歯ぎしりや歯の食いしばりをして朝、起きた時に「頭痛」「肩こり」「食事をすると歯がしみる」「詰め物がよく外れる」「歯磨きをするとビリビリする」という方の多くは歯ぎしりが原因であるケースが多くみられます。
自身では自覚しにくい場合もあり放置していると上記の症状を繰り返してしまいます。
そこで就寝時にナイトガード(マウスピース)を使用するという対処法もあります。
気になる方は当院にご相談ください。
続いての内容は、虫歯知らずの夏休みを過ごす為には
こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科衛生士の河合です。
夏休みも始まり、勉強・スポーツ・レジャーに大忙しかと思います。
夏休みを最高の思い出にするためにも、早いうちから虫歯予防をしましょう。
30度を越す野外ではジュース、アイス、かき氷、熱中症対策のスポーツドリンクなど、甘い飲み物や食べ物を摂る機会が増えるため、虫歯になりやすい、悪化しやすいとされています。
甘いものを食べたからといって、必ずしも虫歯になるとは限りませんが、夏休みの宿題のように虫歯を放りっぱなしにして、新学期前に虫歯で痛い思いをしなくてもいいように、夏休みも毎日のフッ素の利用と、規則正しい食生活を心がけてください。
また、夏休み中も虫歯の早期発見・治療・予防をしていきましょう。ぜひご来院お待ちしております。
フッ素とは?
こんにちは、大垣市の歯医者ビバ・スマイル歯科の歯科助手の勝股です。
みなさん、一度はフッ素という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、フッ素とはなんでしょうか?
フッ素は自然界に広く分布している自然元素の一つで、地中海はもとより海、山、川、そして全ての動植物に存在しています。
毎日の食事を通して私たちの体に摂取されているものであり、歯質を強化する効力が最も高いことから、世界各国で虫歯予防に利用されています。
実は普段口にするものにも入っているんですよ。
では、なぜフッ素は歯にいいのでしょうか。
- 初期虫歯を修復(再石灰化の促進)
- 歯質を強化する(耐酸性)
- 虫歯菌の抑制
このような働きがあるため、虫歯のリスクが高い人、小さいお子様からご年配の方までフッ素をおススメしています。
フッ素の活用は、子供のことから始め、大人になっても続けることで、一生健康な歯を維持することも期待できます。
当院では、フッ素入りの歯磨き粉、フッ素うがいを取り扱いしておりますので、みなさんもフッ素を使ってみてください。
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大垣市の歯医者 ビバ・スマイル歯科
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